[BOOK]プリズナートレーニング外伝 監獄式ボディビルディング




たまたま、オーストラリアンプルアップを調べてて、検索にひっかかったのですが、思いのほか感銘を受けたのでご紹介。
自重トレが中心。
「体重を増やさずに強くなるための十戒」
レップ数を少なく→筋力を最大化にする戦略
始めのレップは、神経系が強く発火する→筋力

後半のレップは筋肉が疲れ→筋肉を大きくする
レップ数を低めにし、疲れないようにする。セット間は十分に休む。
以前、僕が感じていたことと毎日、懸垂を楽しく続けるためには - 懸垂を毎日やってもいいの? | 懸垂やろうぜ!合致する気がする。

「十戒の4身を引き締めろ!」
ブレーシングというテクニックがあるらしい。
たとえば、プルアップ中にバーをいつもより強く握ると、手に生じさせた緊張が、腕と広背筋にある神経枝をオンにしていき、そうしないときよりも強く体を引き上げられるようになる。
ポール・ウエイド. プリズナートレーニング外伝 監獄式ボディビルディング (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1511-1512). Kindle 版.

純粋な筋力トレーニングが嫌気性だからだ。つまり、酸素に依存せずに筋肉内に蓄えられているエネルギーを解放している。
ポール・ウエイド. プリズナートレーニング外伝 監獄式ボディビルディング (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1541-1543). Kindle 版.






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