タイトルの通りなのですが、ペペロンチーノには胡椒はいれてはだめですよーという話なのですが、そもそもペペロンチーノどういうパスタ料理かをすぱっとイメージできなかったのですが、シンプルつやつやとした仕上がりのパスタなのでしょう。
そもそもパスタを茹でて食べることは多いのですが、まったくいわゆるレシピを無視というかわかってなくての発言なのでそのあたりをご容赦を。
結論は、教わったことでは、ペペロンチーノは唐辛子の意味なわけです。
正式名称は、 アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ(wikipedia)「イタリア語で、アーリオ(aglio)はニンニク、オーリオ(olio)は油(特にオリーブ・オイル)、ペペロンチーノ(peperoncino)は唐辛子を意味する。」この中には胡椒はない。
それで見え方ものそうなので、なぜ胡椒を入れてだめなのかという理由はまったくわかってなくて、そういうものだろうという結論で、貧者のパスタとはいうかもしれないが、なぜ入れてはだめなのかという答えにはなっていなくて、入れないほうが美味しいというのであれば、そこは、納得いくのかもしれないけど、村上春樹といわれて、そこに解があるのかといえば、まったく、腑に落ち?腹落ち?もできず、胡椒をいれてだめといわれれて、テーブルに胡椒があればそれはいれる人はいるのでしょうが、イタリアではテーブルに胡椒はおいていないのでしょう。それがレシピなのか。
そもそも貧者のパスタって何よというシンプルな疑問のもと、今日も終わったのであった。
あとから考えて、ペペロンチーノ自体が、シンプルなレシピなので、そこに足すなということなのか、ペペロンチーノというレシピがあって権利で守らっているのかもしれない、なので、ペペロンチーノにプラスで胡椒は足す人がいるかもしれないが、もともとのペペロンチーノには胡椒はないということなのであろう、と思うのであるが、まったくもって納得してないけど、イタリア人はパスタを折らないというのと同じような心情なんだろうなーと思う。お寿司に胡椒をかけるかといわれたらかけないので、そういうレベルのものである。きっと。
ここのところ思うことが、食文化ってあるとは思うのだけど、そもそも輸入でしかなりたってなくて(20225日本)、食生活は家庭家庭であって、そうでなければならないって呪縛でないのかと思ったり、パスタを折ってはだめって、わからないのではないけど、米より安価になりつつある小麦の炭水化物のエネルギー源を折ろうが折らまいが、もってる調理器具に収めたいから折るわけでとは思うわけなのだが、まあ、話はそれてしまったけど、そういう感じ。
そうなるとひとそれぞれのパスタの食仕方があるとは思うんだよね。こうでなければいけないなんて呪縛でしかないと思うんだけど、このせめぎあい、個人的ななものだけど、僕のレシピを人に伝えようとすると、なんか怖い...大事なのはペペロンチーノ風とか濁すことが争いを生まずいいのだろうが、きっとそんな食べ方いうと、村八分決定なので、静かに生きていこうと思うのであった。スープスパにするには、折ったほうが食べやすいとは個人的に。
いずれにしろ無知なのはよくなくて、結論はペペロンチーノには胡椒をいれないでください、ということとなります。
<追記 2025/11/23> レシピ‐をないがしろにすると「料理犯罪」のレッテルを貼られる!?
https://www.cnn.co.jp/travel/35240755.html

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